内科

よくあるお悩み

高血圧

高血圧

収縮期140以上、かつ拡張期90以上を指します。ひとくちに高血圧といっても、その原因はさまざまですが、ほとんどの方が生活習慣病です。食事療法・運動療法が基本となります。それらをきちんと行っていても血圧の下がり具合が十分でなければ、薬を処方いたします。

おすすめの食事療法

食べ過ぎは禁物

1日に摂取するエネルギー量を減らしましょう。カロリーをとりすぎない、食べ過ぎない事が大事です。

塩分を減らす(目安:1日6g以下)

一例を挙げるならば、梅干1個、あじの干物1枚、たくあん3切れを減らすと、それぞれ2gずつの減塩ができます。

飲酒は適量で抑える

※女性はこの半分ほどが目安です。

おすすめの運動療法

長く続けられるもの

1日1万歩歩くなど、無理なく続けられる運動を選びましょう。最低20分続けて、週に4~5日くらい行うのが理想です。
具体的な内容については、患者様ご自身の状態に合った食事療法・運動療法をご提案します。お気軽にご相談ください。

脂質異常症(高脂血症)

脂質異常症(高脂血症)

血中の脂質と呼ばれるコレステロールや中性脂肪(トリグリセリド:TG)が異常に高くなった状態です。多くの場合症状がなく、血液検査を行って初めて判明することがほとんどです。食事療法・運動療法が基本となります。それらをきちんと行っていても改善が見られなければ、薬を処方いたします。

おすすめの食事療法

食べ過ぎは禁物

1日に摂取するエネルギー量を減らしましょう。カロリーをとりすぎない、食べ過ぎない事が大事です。

塩分を減らす(目安:1日6g以下)

一例を挙げるならば、梅干1個、あじの干物1枚、たくあん3切れを減らすと、それぞれ2gずつの減塩ができます。

飲酒は適量で抑える

※女性はこの半分ほどが目安です。

おすすめの運動療法

長く続けられるもの

1日1万歩歩くなど、無理なく続けられる運動を選びましょう。最低20分続けて、週に4~5日くらい行うのが理想です。
具体的な内容については、患者様ご自身の状態に合った食事療法・運動療法をご提案します。お気軽にご相談ください。

痛風

痛風

尿酸塩結晶と呼ばれる物質が関節の中に現れ、強い痛みを発する関節炎です。痛風発作が起こっているときは、抗炎症薬(NSAIDsやコルヒチン)を用いて治療します。発作が治まっているときは、痛風のもととなる高尿酸血症の治療を行います。

おすすめの食事療法

痛風は、過食・大量飲酒・肥満・ストレスや、温度の低い環境・血液の酸性化などで急激に血中尿酸濃度が上昇すると、起こりやすくなります。まずは生活習慣の改善です。

プリン体の摂取は1日400mg以下

プリン体が多く含まれる食品は、痛風の原因となる尿酸を多く生み出すため、摂取を控える必要があります。たとえば、ビール、レバー、干物、魚介類、肉類などの煮汁といった食品があげられます。

水分を多く摂る

水分をよく摂り、排尿が増えれば、その分尿酸がたくさん排泄されます。1日2リットル以上の水分をとるように心がけましょう。

アルカリ性の食品を多く摂る

海藻、野菜(ホウレンソウ・ゴボウ・ニンジン・キャベツなど)、いも類、果物などはアルカリ性食品とされています。
具体的な内容については、患者様ご自身の状態に合った食事療法・運動療法をご提案します。お気軽にご相談ください。

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泌尿器、皮膚科、内科のことでお悩みでしたら、横浜市にある馬車道さくらクリニックまで、
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